「ONANISME MANU MILITARI ?」 LUKAS ZPIRA

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 ─自分の精神を支配する為
 肉体の自制を取り戻
 魂と肉体の存在こそが我にある

 変身とは
 生についての再考察であり
 運命をも変え得る─


 ボディピアスからカッティング、スプリットタン、インプラント…。
 これらの「身体改造」を施している者ならば、誰もが知るであろう「LUKAS ZPIRA」。

 彼は「医療用メスの魔術師」と呼ばれ、カッティング(皮膚に、切り傷で図柄を刻む)などの施術を主として世界中で活躍している。

 しかし、彼が「写真家」としても秀逸な作品を残しているのを知る人は、あまりいないんじゃないだろうか?

 今日はそんな彼の作品集
「ONANISME MANU MILITARI ?」 を、ご紹介します。

 もちろん彼の写真集なので、全編通して彼の身体改造作品で構成されているわけだが、これを聞いて、

 身体改造なんて知らないから怖い。
 ピアス開けてるけどファッションピアスだし…。
 メスで切るの!?痛い!!!
 血が苦手!!


…なんて思う方も大勢いると思う。

 もちろん、免疫のない人が見たらぶっ倒れてしまいそうな作品も、あるにはあるが…。

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 が、これを写真として、「画」という芸術として見てみよう。

 皮膚の上を滑るように流れていく、魔術師のメス。
 そして刻まれた直後の瑞々しい肉の切り口。
 完治して、白く盛り上がり、不思議な輝きを見せる傷跡。


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 「固定観念」を外して見てみると、新たな発見がきっとあります。

 もちろん、ごく普通に「写真」として楽しめるページもたくさんありますし、とにかく、画面構成がオシャレで色彩も鮮やか・美しく、すっかり見入ってしまいます。

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 9月にはサブタレニアンズで写真展が開催される彼。これからの活躍にも目が話せません。
 (くわしくは、HPのEXHIBITIONのページをチェックしてくださいね♪)


☆Subterraneans Online Store☆
サブタレニアンズでは国内外のアーティストによる、フェティッシュで美しい写真集を多数取り扱っております。くわしくはこちらをご覧ください。

『Carlo Mollono』 photographies

TASCHENから出版された
イタリアのトリノ出身の建築家でありデザイナーというカルロ・モリノの
ポラロイドカメラによるヌード写真集
あとから作者自身によって微妙にレタッチされ、ダッチワイフのように
彫刻的淫らさが写真から発散されています。
写真集のデザインもお洒落です。
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テーマ : 展示会、イベントの情報 - ジャンル : 学問・文化・芸術

『MEDICAL INSTRUMENT CATALOG』

MIC 医科器械綜合標準カタログ

発行 東京医科器械商業組合

昭和45年改訂版2版発行 定価¥2000円(発行当時)


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画集・写真集のほかにサブタレニアンズでは医療器具も扱っています

そのためオフィスの机まわりにはアート関係の資料にまじって
医療専門書、医療メーカーのカタログなんてものが無造作に転がっているのですが
ここにご紹介する『MIC』もそんな一冊


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病院関係者向けに販売されていたと思しいものですが
とにかく厚い!
鈍器のようです 600ページもあります
AからXまで専門別に分類された医療機器が
詳細なイラストつきでひたすら列挙されているという
とってもトリビアル、かつ素敵な書物です
(残念ながらお売りすることはできませんが。。。)


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たとえば
視力検査で目をおさえる黒いスプーン状のもの
なんて言うか知っていましたか?
「遮眼子」というんです

耳鼻科のお医者さんがあたまに着けているのは「額帯反射鏡」
手術室の天井でぎらぎら光っているのは「無影灯」
黒いカバンに見えるのは「新型保健婦鞄」
専門用語って暗号みたいでなんだかおもしろい


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こうした器具が『MIC』には9000いくつも紹介されています
機能美を追求したかずかずの医療器具を眺めていると
その形状の冷たい美しさにはっとさせられますよ



☆医療器具を実際に見てみたい!という方はSubterraneans店舗、
またはSubterraneans Online Storeまで!!


テーマ : 映像・アニメーション - ジャンル : 学問・文化・芸術

『解体人形』 吉田良

今回は吉田良さんの「解体人形」をご紹介いたします。
サブタレニアンズに通うお客様の中には球体関節人形が好きだと言う方が多く見られます。
ハンス・ベルメールや四谷シモン、天野可淡などと同じく、吉田良も
今では球体関節人形を語る上で欠かせない存在となっていますね。


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人間に一番近い姿かたちを持ちながら、一番遠いところにいるのではないか、と見るたび思います。
こんなにも、そっくりだけれど、こんなにきれいな人間はなかなか居るものではないと思うのです。

時に「ドールになりたい」と願うひとはたくさんいます。
球体関節人形に憧れる人であれば一度は思ったことがあるのではないでしょうか?
ずっと眠っていたいだとか、なにもしたくないだとか、そんな風に思うことがあったとき、
そんな欲すらない、外も中も美しい人形になれたらな、なんて思います。


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身体の空洞が見える球体関節人形のお写真には特に目を惹かれます。
あまり見れるものでもありませんし、
作家さん側からしても作品として中が見えるようにしているものは少ないような気がします。
けれども何も含まない身体というものに私は「人形らしさ」を感じます。
外側は人間にそっくりで、しかし内側には感情も、欲もない。
人形の空洞の部分を見たとき、人間と人形との大きな違いを実感します・・・

うーん、遠すぎる


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吉田良さんのこの「解体人形」には人形の中が見えそうなお写真がいくつかあったので、
このご本を紹介させていただきました。

私の完全な一個人の意見になってしまいましたが、そんな見方もあるのかと思っていただければ嬉しいです。


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☆Subterraneans Online Store☆

吉田良『解体人形/Articulated Doll (改訂新装版)』について
詳しくはこちら

球体関節人形についての書籍はこちらから!


テーマ : 本の紹介 - ジャンル : 学問・文化・芸術

PANORAMIC MAGAZINE  IS (イズ)  潤・6

ヘルムトニュートン撮影の有名な写真が表紙の、人形愛について特集された『IS』は

15年前に出版されましたが今読んでも十分読み応えがあります。
写真など資料としても十分使える特集号です。

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執筆陣も谷川渥、鈴木晶、秋田昌美、小谷真理、伴田良輔、高山宏と大変豪華です。


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Subterraneans Online Shopでは人形写真集・グッズを多数とりあつかっております。
貴重な限定商品もございますので、是非ごらんください!こちらをクリック!


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『ANTONIO’S TALES FROM THE THOUSAND AND ONE NIGHIS』 ANTONIO LOPEZ

サブタレニアンズには色々な本や写真集が資料としてあります。
デザインの参考になるものやファッション関係の本、音楽関係の本や
何の為にあるのか良く分からない本も何冊かあります。
その中で心惹かれたいくつかの本を紹介いたします。

『ANTONIO’S TALES FROM THE THOUSAND AND ONE NIGHIS』
80年代にファションイラストレーターとして活躍されていた ANTONIO LOPEZ
亡くなる直前に描かれたこの本は何度見ても飽きない不思議な本です。

アントニオ ロペスが『千夜一夜物語・アラビアン・ナイト』をテーマにした

イラストと英語のストーリーが書かれた贅沢な本です

確かジョジョの奇妙な冒険の作者の荒木飛呂彦さんも尊敬するアーティストだそうです。

随所に荒木さんが影響を受けたと思われるのがこの本で分かります。

現在でも入手可能か分かりませんが素晴らしい本ですのでお勧めいたします。

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印刷は日本でされました。








『 ANTONIO 60・70・80 』 ANTONIO LOPEZ

こちらは彼の今までの作品を集めた画集です。

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こちらも年代順に彼の作品の変化が良く分かる素敵な本です。

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大好き!ガラス瓶

Subterraneansでは、薬瓶や、シャーレ、フラスコ、試験管等の実験器具など、ガラス製品の取り扱いもしています。お店に入ると、ついついステンレス製品に目が行きがちなのですが、私は、ワゴンにぞろぞろと並んでいるガラス瓶たちが実は好きだったりします。
本日は、その中から私の独断と偏見で選ばせて頂いた、「私好み」のガラス瓶を、少しだけご紹介させていただきます。

茶色の薬瓶夫婦と三兄弟
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遮光用の鼈甲色がよいですね。そして、サイズ違いのもの、大好きなんです。
小さい順に並べて眺めてみたり…。

青い小瓶と乳白色の瓶
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このふたつは、数ある瓶の中でも一番好きなやつらです。とにかく一目見たときから惚れ込んでしまい、個展のディスプレイするときは必ずこやつらを使います。フォルムといい、ガラスの厚みといい、艶感といい、色の深みといい、どれをとっても素敵です。大好きです!!!!!

他にも、シンプルなものから「何に使うの?これ?」というような謎の形状のものまで、素敵なガラス瓶たちが勢ぞろいしております!
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現在のところ、通販ではお取り扱いしておりませんので、ぜひ、お店に足を運んでみてください♪ 眺めているだけでも楽しいし、栓を開けてにおいを嗅いでみるのも一興です。もしかすると、あなたの胸を熱くさせる逸品に出会えるかもしれませんよ。

最後に一枚。お店の瓶を使って、写真を撮ってみました。
被写体としても、ガラス瓶は秀逸な存在だと私は思います。
光を浴びるガラス瓶ほど美しいものはありません。

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☆Subterraneans onlineshop☆

鉗子、ピンセットなどの医療器具はこちらでお求めになれます。
是非ご覧ください!


Shop Link
プロフィール

アイリーン・メイ

Author:アイリーン・メイ
大阪松屋町にあるアートショップ・ギャラリーSubterraneans(サブタレニアンズ)でスタッフをしていますアイリン・メイと申します。
主にWEB関係を担当しています。
美味しいお酒や料理も大好きです。
サブタレニアンズの商品や、様々な、アート、イベント情報を紹介して行きます。

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