持っていたくなる本
一人の本好きとして実感しているのは
ネットの普及によって読書をめぐる状況は
大きく変わったよな、ということ。
なんだかんだ言いながら
オンライン書店はやはり便利なものです。
聞いたこともないような遠くの町の書店から
探していた本を取り寄せることができる。
注文ボタンをクリックしてから
到着するまでの数日間がまた
なかなか心地よかったりもしてね。

山本タカト「黒い侵蝕」(『緋色のマニエラ』より)
それともう一つ。
「復刊ドットコム」など復刊リクエストサイトのお陰で
これまで分化しがちだった出版社と読者の距離が
少しずつ近づきつつあります。
もし読みたい本が絶版だった場合、
読者は復刊リクエストを出せばいい。
多くの票が集まったのを確認して
出版社は(売れるとふんで)復刊を決める。
かくして、世の中から絶版本が一冊減るというわけ。
すばらしい。

「金魚」(『緋色のマニエラ』より)
ネットが普及しはじめた頃は本は滅ぶんじゃないか
なんて言われていましたけども
ダウンロード形式の電子文庫などは
活字本に比べてまだまだ普及率は低いようです。
それというのも。
本はもちろん読むためのものですが
それ以外にも
「大事に持っているため」
「棚に飾っておくため」
といったオブジェ、フェティッシュとしての面がある。
こうした不思議な性質がなくならない限り
すべての本が電子化される、なんてことは
起こらないのでしょうね。多分。
さて復刊といえばこれですね 山本タカト初期画集!

『緋色のマニエラ』(エディション・トレヴィル刊/2007.2)

『ナルシスの祭壇』(エディション・トレヴィル刊/2007.3)
この復刻は快挙でした

「甘風」(『緋色のマニエラ』より)
読むためだけではない
持っていること自体が至福である本
その好例がこの山本タカト画集ではないでしょうか

「遠い窓」(『ナルシスの祭壇』より)
山本タカト氏の伝説的作品集、『緋色のマニエラ』『ナルシスの祭壇』はもちろん
subterraneans online storeでご注文いただけます。山本タカト氏のサイン入りですのでファンならお見逃しなく。詳細はこちらまでどうぞ!!
ネットの普及によって読書をめぐる状況は
大きく変わったよな、ということ。
なんだかんだ言いながら
オンライン書店はやはり便利なものです。
聞いたこともないような遠くの町の書店から
探していた本を取り寄せることができる。
注文ボタンをクリックしてから
到着するまでの数日間がまた
なかなか心地よかったりもしてね。

山本タカト「黒い侵蝕」(『緋色のマニエラ』より)
それともう一つ。
「復刊ドットコム」など復刊リクエストサイトのお陰で
これまで分化しがちだった出版社と読者の距離が
少しずつ近づきつつあります。
もし読みたい本が絶版だった場合、
読者は復刊リクエストを出せばいい。
多くの票が集まったのを確認して
出版社は(売れるとふんで)復刊を決める。
かくして、世の中から絶版本が一冊減るというわけ。
すばらしい。

「金魚」(『緋色のマニエラ』より)
ネットが普及しはじめた頃は本は滅ぶんじゃないか
なんて言われていましたけども
ダウンロード形式の電子文庫などは
活字本に比べてまだまだ普及率は低いようです。
それというのも。
本はもちろん読むためのものですが
それ以外にも
「大事に持っているため」
「棚に飾っておくため」
といったオブジェ、フェティッシュとしての面がある。
こうした不思議な性質がなくならない限り
すべての本が電子化される、なんてことは
起こらないのでしょうね。多分。
さて復刊といえばこれですね 山本タカト初期画集!

『緋色のマニエラ』(エディション・トレヴィル刊/2007.2)

『ナルシスの祭壇』(エディション・トレヴィル刊/2007.3)
この復刻は快挙でした

「甘風」(『緋色のマニエラ』より)
読むためだけではない
持っていること自体が至福である本
その好例がこの山本タカト画集ではないでしょうか

「遠い窓」(『ナルシスの祭壇』より)
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